引き続きリースレッスンの風景をお届けします。
こちらは小学4年生Cちゃんの作品です。
もうかれこれ5年位になるのかな、、リースレッスンへ毎年足を運んでくれています。
ご家族で楽しみにしてくださっているようで、嬉しいことですね♡
「年に1度の再会」
リース作りを通して、子ども達の成長や変化を感じる一時でもあります。
当初は、なかなか「こういうふうにしたい!」と決められなかったり、
発言できなかったCちゃん。
私がいくつか方法やデザイン案を伝えると、、「あっ、それで!」と
与えられた物の中から選んでいました。
もちろん、それでもいいのですが、
いつの日か、Cちゃんから湧いてくる「やりたい!」を
表現するお手伝いができたら良いな、と密かに思い続けておりました。
嬉しいことに、それが「今年」実現したのですね〜
今年はほぼ一人で完成させましたよ★
オーナメントの配置も迷うことなく、直感から手が自然に動いていく、
そんな感覚を間近で感じながら、ワクワクが伝わる楽しい時間でした。
「経験を積み重ねた貫禄」のようなものを作品から感じます。
自信に満ち溢れた嬉しそうな表情にジーンと(T_T)
手と手がふれあい、心と心がふれあう、
フラワーレッスンは、そんな優しい気持ちになれる一時でもあります。
そして、こちらは自宅で作成してくれたYちゃん5歳の作品です。
いただいた画像の関係で、小さな写真になってしまいゴメンナサイm(_ _)m
Yちゃんもお母さんにおんぶされ、5年位来てくれています!
昨年からリース作りにチャレンジ。
今年は時間調整が難しく、実はお母さんだけレッスンにいらしたんですね。。
グリーンをリース台に巻きつけながら、
「Yちゃんもやりたいだろうな、なんか罪悪感湧いてきちゃった・・・」と。
そんな気分で作ったリース、きっと飾ってても後ろめたい気持ちで楽しくない!!
急遽、オーナメントは自宅でYちゃんに飾り付けしてもらったらどうだろう?とご提案★
そして完成したのがこちらの作品です!
母娘合作★
めでたく楽しくて笑顔になれるリースになりました〜
Yちゃん、迷うことなくどんどん飾り付けをしてあっという間に
完成させたそうですよ^^
お花を通して
みなさんの生活の一部に、
そしてこころの一部にそっと寄り添うことの出来る仕事。
嬉しいことだな、と改めて感じる一時でした。