12月も半ばだというのに、東京はぽかぽか陽気でコート要らず。
秋晴れの行楽日和?!と勘違いしての〜んびりしたくなります♪
このアレンジは、友人とそのお母さまのためにお作りしました。
大学の頃の友人とは、もう何年も年賀状のやり取りだけに。。
そんな友人の一人からお母さまが亡くなられたとの一報を受けました。
同県出身とうこともあり、遠くにはなれていながらも
何かと気にかけてくれていた友人。
彼女の気持ちを考えると、すぐにでも駆けつけて側にいたいなぁと思うものの
今はちょっと難しく、、
気持ちばかりお花を送ることにしました。
お葬式を終えた友人から、
最後はお母さまに付き添い”悔いなく看取れた”ときき、
二人を包む暖かい空気のようなものを感じました。
悲しみよりも最後まで頑張って生抜かれたお母さまと、
側で支え、痛みを分かち合い、貴重な時間をともに過ごされた友人、そしてご家族へ
「ご褒美」のようなお花をおくりたくなりました。
寂しさを感じながらも、極楽浄土へ向かう途中という感じでしょうか。
お花を眺めて少しでもホッと出来たり、癒されたりしていただけると
嬉しい限りです。
今回は、子どものお世話をしながらの作業・・・
どんな風に仕上がるかちょっと心配でしたが、精一杯の気持ちを込めて
作ってみました。
発送し終わった頃にはお互いグッタリ。。
子どもは泣きつかれ、私は体力気力ともに限界状態 ↓
「子どものお世話をしながら仕事ができるといいなぁ〜」なんて
2ヶ月前までは考えていたワタシ・・
やっぱり現実は甘くなかったぁ〜(涙)
翌日、まだまだ不機嫌を引きずる我が子に
お詫びのつもりでお付き合い♡
この日ばかりは全力投球です(笑)