いつも生花で作っている数字のアレンジメント。
生花ではあっという間になくなっちゃうから、、
と、プリザーブドフラワーのアレンジをオーダーいただきました。
お店の50周年のお祝いと、
お店を閉めるという決断をされたお疲れ様の気持ちとをお伝えする
大切な贈り物。
伺ったエピソードを思い浮かべ、
女将さんのお気持ちを想像しながら一輪一輪大切にアレンジしました。
この50という数字だけはなんとしてでも思いを込めて丁寧に☆と。
数字の周りも生花の時と同じように、
メインを邪魔しないようにお花をたっぷりと。
シンプルながらも華やかに、50を引き立たせてくれる大切な役割です。
そして、大切にガラスフレームの中へ収められた花々。
ガラス越しに眺めるお花って、なんだか
特別感が増しますね♡
ずしっと持った時の重みも感じるアレンジメント。
50年という歴史の積み重ねには負けるけど、
お客様の思いがしっかり届くと嬉しいな。