平成30年5月24日(木)~6月7日(木)
東京家政大学ヒューマンライフ支援センター内(120周年記念館1階)
にて開催中の「えがおの写真展」へ
スタンド花をお届けしました。
”えがお”というタイトルを聞いた時、まず浮かんだのが「ひまわり」でした。
知的に障害をお持ちの方の屈託のない笑顔。
筋肉をうまく動かすことができない方の全身を使って表現しようとする笑顔。
親子の絆が伝わってくるような二人の笑顔。
笑顔(顔)にはその人の生き様、考え方が刻み込まれ、
写真が撮る人の目を通し、光と陰を使ってその人らしさを切り取る。
そんな、長い歴史の中の瞬間を切り取った芸術展ではないかと想像します。
そこから私たちに何が見えてくるのか?
感じとることが出来るのでしょうね?
笑顔の象徴「ひまわり」は、丸く束ねて入れてみました。
そして、自由に羽ばたく鳥たち。
「極楽鳥花」
優しいアプリコットカラーの百合と
「ギガンジウム」
皆さんの笑顔と無機質な空間とをきっとお花が繋いでくれるはず!
と、暑い日々の中で、少しでも長く飾っていただけるように、
暑さに強いお花、南国のお花などを組みあわせてお作りしました。
6月7日(木)まで開催されているようですので、
お近くの方はぜひ写真展へ足を運んでみてくださいね!