毎年、しめ縄を下げた後ちょっと寂しいな、、
という気持ちになります。

きっと同じような感覚をおぼえた方、少なくないんじゃないかな。

ほんの１０日程なかったところにお花が飾られた事で、
不思議と”ある”状態が”当たり前”みたいな認識になっています。
そしてしめ縄を片付け、
「寂しいな、、」という気持ちのまま月日が流れていくうちに
ドアに何も飾って”ない”のが”当たり前”という認識にもまた変わっていくものです。

こんな経験から、
日常、何を見て暮らすか、
どんなものに囲まれて生活するのか、
って、とても重要な事で、自分の基盤みたいなものを知らず知らずのうちに
つくっているのだな、と感じます。

お花が”ある”生活と”ない”生活、どちらを選びますか？

もし少しでも興味があったら、
”憧れ”に終わらせず、一輪でも好きな場所にお花を飾る生活、始めませんか？

それでも”続ける”となるとハードル高いな！
と思われる方にご提案！！
生花から自然にドライに変化していくドア飾り（壁飾り）はいかがでしょうか？
手間いらず！でお花を通年楽しむことができます♬

季節毎に作るドア飾りの楽しさを味わえ、
思いを込めて作ったドア飾りを長く身近に楽しむことができる♡
お友達へのプレゼントとしても喜ばれますよね。

今年は、季節毎、、
いやもっと頻度を上げて「ドア飾り」のご提案をしていきたいと思います。
ご自身の気分転換に、
季節感を取り入れるアイテムとして、
お友達へのプレゼント作りとして、
ぜひご活用いただければと思っております。


一つ目の画像は、
「寂しいな、、」と思って数日、
ドライになってしまったボサボサのユーカリをリースにして飾ったものです。
違う意味で寂しい、、ですね（笑）

あまりにも収まりが悪かったので、
先日ミモザをトッピングして形成してみました。

「かすみ草」「スターチス」「紫陽花」「スモークツリー」のリースや
ワイルドフラワーを束ねたスワッグにも挑戦していきたいと思います。

随時ご案内いたしますので、
一緒にお花のある生活を楽しみましょう♬